Playing with a POWER METER.

Riz(雌猫。2歳児)との日々を綴ります。ときどき自転車もね。

2017-09

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イソップ寓話『兎と亀』に学ぶ

§1.敗者「うさちゃん」に学ぶ

「己の脚質を知るべし」

・うさぎちゃん、といえば「逃げ」ではなかったのか?あんだけオオカミやらキツネやらに追い掛け回されたのを忘れたのか?「逃げ」脚なら最後まで逃げきるべきだった。そうすればたとえゴール手前で亀集団に吸収されようとも、ゴールラインでカメに“首差”で負けようとも、最初から逃げ続けた勇気は賞賛されたはずである。

・仮にうさぎちゃんが「逃げ」タイプでなく瞬発力の塊のようなスプリンタータイプなのだとしたら、そもそもエントリーすべきレースを間違っている。『~兎が目を覚ますと丘の上ではゴールの旗を降っている亀が・・』って山頂ゴールじゃねえか!


「下手のアタック休むに似たり」

・タレてしまったり休んでしまうような下手なアタックは如何なものか?ウサギちゃんのFTPは知らないが寝てしまうほど疲労してしまった速度で走るなんてちょっとアタマ悪すぎね?
・仮に超余裕ぶっこいてカメさんの逃げを容認していたのだとしたら「1キロ1分」の法則に乗っ取って、ゴールまで残り10km地点で10分以上離されてはいけなかった。


「人はもといカメは外見で判断してはいけない」

・ロードレースやマラソンなど各種持久系スポーツをなさっている諸兄なら幾度か経験があろう。「なぜあの人があんなに速いのか!?」と。年配の方然り女性然り子供然り。このテのスポーツは外見で判断してはならない。「あいつは遅い。だってカメだから。」そう思い込んでいたうさちゃんはこの時点で負けているのだ。



§2.勝者「カメさん」に学ぶ

「自分のペースを守り通すこと」

・カメさんの勝因の一つは、遅いといわれようがなんと言われようが自分のペースを守りきったこと、このペーシングの巧みさに尽きる。うさちゃんのような加速力がなくとも一定ペースが速いという事実は各種タイムトライアル競技にて実証済みである。

・「一定ペース=一定のリズム」がなぜ強いのか?それは『おじいさんの古時計』の振り子が100年休まずにチクタクチクタク♪してた事実こそが証明である。
(振り子の部分が囲まれていて無風であったことも大きい(後述))

・カメさんのペーシングは徹底してる。なにせコース途中で寝ていたであろうウサちゃんの前で立ち止まりもせずおこしもせず、無視してゴールまで突き進んだのだから!


「空力は重要」

・カメさんの速さのもう一つの要因はズバリあの超エアロ体型とエアロフォームにある。かなりCd値が低いと思われる前面投影面積のみにとどまらず、流体力学上大変重要なリアエンドの処理も完璧である。彼がDHバーを握ってTTポジションをとれるとはちょっと思えないが、それでも手足を引っ込めればダウンヒルは無敵なんではないか?

・体型やフォームだけではなく各パーツのエアロ処理も素晴らしい。あの甲羅はゴルフボールのディンプル加工のような整流作用があるのかもしれない。さらに!大変重要なのはお腹のフラットな部分。あれはF1でいうところのフラットボトムに似て相当なダウンフォースを生み出すに違いない。現代F1なら明らかにレギュレーション違反である。





§3.まとめと考察

・以上のように、一見速そうなウサちゃんではあるがあんな勝負を挑んだ時点で実は負けていたのだ。前述のようにウサちゃんは数々のミスを犯したばかりかカメさんはドジでノロマな堀○えみじゃなかったのだ。

・第一「カメが俺様より速いわけない」と思い込んでるあたりからしていただけない。そうやって勝手に思い込んで勝手に自滅して負け金を巻き上げられる、なんてプロットは何百年も昔から使い古された詐欺師のお話である(ex.映画スティング)



もしもこれらをわかっていた上でこの勝負を受けていたとしたら、カメさんってば・・ひょっとして?






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プロフィール

安価白

Author:安価白
安価白(アンカホワイト)

輪工房teamAPEX
Squadra Crsa Aprico
坂とれ会所属。


坂が好きです。
(速くはないけど)


@CaffeBarApricoのなかのひとです。

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