Playing with a POWER METER.

Riz(雌猫。2歳児)との日々を綴ります。ときどき自転車もね。

2017-07

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0529続・スプリンターになりたい

・夜筋トレ
 クランチ 50回
 ヒップレイズ 50回
 ニースタンス・プッシュアップ 50回
 アーム&レッグクロスレイズ片側 30回×両側
 ニートゥーチェス 50回
 上記×3set 計70分

・夜三本ローラー(無負荷)60分
Entire workout (126 watts):
Duration: 1:00:56
Work: 462 kJ
TSS: 29.7 (intensity factor 0.541)
Norm Power: 127
VI: 1.01
Distance: 42.164 km
Min Max Avg
Power: 0 156 126 watts
Cadence: 34 91 79 rpm
Speed: 14.9 46.2 41.5 kph

******************************
体重:55.8kg(起床時)
安静心拍 : 37bpm(同)
SpO2 : 97%(同)
ATL120.8/CTL115.6/TSB-18.3
******************************

「今夜のワークアウト」
・筋トレは(コバタカクンのアドバイスを参考に)今回から一回の回数を増やしてみました。やっぱり1セットごとオールアウトするのが基本、とどっかで聞いたような。
・回数だけじゃなく内容も変更。クランチとプッシュアップは上げ下げの動作を止めないように、ヒップレイズ、アーム&レッグクロスレイズ、ニートゥレイズは上げたフォームで停止するように、それぞれ変更。
・・したらキツイ!しかもやり終えるのに1時間以上掛かってしまう。これはいかん。こんなんとても続きません(キッパリ)。

・筋トレの後はGiro19Stageを見ながらチンタラローラー。ave.126W?って回復走以下のレベルですけど?ホントに脚が廻りませんでした。
「ディルーカ部長の熱い走り」に魅入ってしまったせいもあるんだけど、多分にやりすぎた筋トレのせい!




***

「続・めざせスプリンター」(※昨日の記事も加筆訂正しました※)

・そもそも、どうしてこんなことを思いついたか?というと今までの“N・N・C”で得たスプリントデータを眺めていたら「勝ち」と「パワー」が一致してないと気付いたからです。
・スプリントが掛かってからの「平均出力」「平均速度」「最大出力」「最大速度」どれをパラーメータにしても比例するものがない。まあスプリントって相手あってのものだから当たり前なんですが。
・それでも一定の傾向だけは見えてきました。最も「勝ち」に結びついていると思われるのは「最高速度」そして「持続時間」です。
・この相反する二つの要素がどこでバランスするか?それが一番知りたいところでそれを模索できないだろうか?と書いたのが昨日までの話。

*

・さて、昨日の記事中のコメントでさいとーさんから「パワーの積分値」というヒントをもらいました。なるほど。パワーの積分値、すなわち仕事量そのものですね。
・仕事量は仕事率×時間ですから、単純に
 「エネルギー(kJ)=出力(W)×時間(s)」
で表現されます。あたりまえだけど同じ時間内ならエネルギー量が多ければ多いほど速い。
・スプリントに当てはめると?このエネルギーがいかに効率よく発せられるか?ということになる。
・昨日の記事は同じエネルギー量「16kJ」に統一して考えました。しかしよく考えれば他と比べて比較的高い数値の「16kJ」発せられているのだから、どれも上手くスプリントできたデータとも言える。
・そして「平均出力」「最高出力」「最高速度」それぞれ良かったデータを拾い出したら偶然にも(僕の場合は)エネルギー量が全て「16kJ」でした。

実はこれが“僕の距離”そのものなんじゃないでしょうか?

*

・これを裏付けるデータが下記に示す"Maen Maximal Power Curve"です。
縦軸が出力、横軸が時間(但し対数)として僕のPBをプロットして曲線にしたもので、一般にこれをパワープロファイルと呼びます。
090530MMPC.jpg

・曲線の変化に注目すると、4秒、26秒、1分21秒、あたりで曲線の勾配に変化があることがわかります。つまりスタートから4秒まで、4秒から26秒まで、26秒から1分21秒まで、それぞれ出力と持続時間が比例していける(同じ効率で走れる)ということ。

それぞれのパワー(仕事率)を拾うと、

ステージ1:4sec@770W(これを100%として)
ステージ2:26sec@640W(83%)

さらにこれをエネルギー量(仕事量)にすると

ステージ1:4sec@770W=3.1kJ
ステージ2:26sec@640W=16.6kJ

・ステージ1がステージ2と同じ26秒持続できたなら、ステージ2での領域はおよそ17%仕事量が落ちるというになり、当然26秒以上はもっと落ちていきます。
・ということは、ステージ2の領域内で踏みとどまれる26秒以内にパワーを出し切れればいいけれども、それ以上時間をかけてもタレるだけということになる。
・そしてやはり(とうか予想通り)26秒値が「16kJ」と出ました。
・もう一つ興味深いのは、4秒データ(ほぼ最高出力)が出たデータを拾い出すとどれも「持続性がなくトップスピードに届いていない」そして「スプリント全体のワークが10kJ程度しかない」という事実です。これが冒頭に書いた「最大出力=最高速度=勝利」の方程式にならないんじゃないかと思われる根拠です。

・以上のことから“僕の距離は26秒=16kJ”というのが現時点での仮説。
うまくスプリントするには
「26秒間以内に最大16kJのエネルギー砲を発射すべし!」
「でも100%トルクを出しちゃうと持続しない=時間内に出し切れない」
「上手く出し切るにはトルクよりも回転の方が持続する」
なんて要素が考えられます。

・よりスプリントにフォーカスしてトレーニングするなら
 「26秒もがく。時間を固定してより高出力を搾り出す練習」
 「640W以上維持する。出力を目安に27秒以上に持続時間を延ばす練習」
 のどちらかのレペティション練習が有効ということになるでしょうか?


・「スプリントで勝つには?」というお題から離れていってしまったような???


*

・よくよく考えてみれば、ゴールスプリントって「ゴールラインはあるけどスタートラインがない」。だから「これが正解」と呼べるような走り方は存在しないのかもしれません。
・いつか(たけ先生だったか)「スプリントは球技みたいなもの」と言っていましたね。なんとなくわかる気がします。見る人も走る人もその魅力にとり憑かれてしまう、実に不思議な世界です。

コメント

さっそく・・・

試されたのですねw
自分の『気持ち』に折り合いをつけながら頑張って下さいネ♪
継続は力なり・・・です!!

私の言葉がヒントになって光栄です!
パワーカーブ、そうやって使えるのか・・・とこちらも目から鱗です。
こうなると、ライバルのパワーカーブが分かると何秒前に仕掛けなくちゃいけないとか、何秒前から仕掛けられたらやばいとか、面白そうですね。
ただ、ゴールラインまでの距離は分かってもなかなか何秒でたどり着くかは計算できなそうですし、展開とかでも思ったところで仕掛けられ無そうなので、そう簡単にはいかなそうですね。
この辺はやはり、勝負の勘みたいなのがあるのでしょうか。
スプリンターになるのはやはり難しそうですね^^;

コバタカくん>

どもども♪筋トレ関連はホントお世話になります。
けっこうトンチンカンなことやってるかもしれないから、容赦なくツッコミしれてくださいねw

さいとーさん>

「パワーの積分値」はなるほどって思いましたよ!
スプリントに限らず、kJを自分の持ってるバッテリー容量みたいに考えるといろいろと辻褄があってきてスコンとわかるような気がしました。ありがとうございました。

>この辺はやはり、勝負の勘みたいなのがあるのでしょうか
そうそう!僕の身近なスプリンター様はみな「センス」がいいのです。パワーとか練習とか以前に。
アレは真似できるような気がしないんですよねー。だから隠れた結論として「スプリンターにはなれない」です。

かと言って、さいとーさんら強豪クライマーさんを見てると「クライマーにもなれない」って結論も持っちゃうんですが(笑&泣)

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プロフィール

安価白

Author:安価白
安価白(アンカホワイト)

輪工房teamAPEX
Squadra Crsa Aprico
坂とれ会所属。


坂が好きです。
(速くはないけど)


@CaffeBarApricoのなかのひとです。

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