Playing with a POWER METER.

Riz(雌猫。2歳児)との日々を綴ります。ときどき自転車もね。

2017-06

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軽量タイヤは軽いのか?

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6月4日(水)のワークアウト

自宅三本ローラー

タイヤテスト#1
Entire workout (139 watts): 
Duration: 58:55 (1:03:43)
Work: 492 kJ
TSS: 37 (intensity factor 0.614)
Norm Power: 146

タイヤテスト#2
Entire workout (168 watts): 
Duration: 1:02:55 (1:06:31)
Work: 636 kJ
TSS: 56.1 (intensity factor 0.731)
Norm Power: 173



weight: 55.1kg(Workout後、食前)

**********************************

朝はまだ雨。もともと軽めの予定だったので今日もローラーです。
が、何かしらネタがないと飽きてくるから以前から懸案だった超軽量タイヤのテストを敢行。
テスト方法は以前の記事とほぼ同じ。
今回は前回の無負荷高速テストに加えて負荷ユニット付き低速テストも平行して行いました。

(※超軽量タイヤをサンプル提供してくださった部族★長さんありがとうございます)


***


1)検体概要

タイヤMM(New)
・MA社決戦用超軽量クリンチャー
・サイズ:700C-20C
・実測重量:130g/本
・状態:走行100km未満(ほぼ新品)
・特徴:トレッドはスリック、ケーシングはペラペラなタイプ
※備考:皮むき代わりにお湯で洗浄しその後ローラーで3時間程度走行済み

タイヤVB(USED)
・VE社ローエンドクリンチャー
・サイズ:700C-22C
・実測重量:190g/本
・状態:走行3000km以上(約3ヶ月使用)
・特徴:トレッドはヤスリ目、ケーシングはペラペラなタイプ


2)テスト方法

・使用ホイール
 F社普及価格帯アルミクリンチャーホイール
 前後セット実測重量:1915g
 状態:走行4,000km

・チューブは全て同一銘柄の軽量ブチルチューブ。実測重量65g

・空気圧は全て7.5kgf/m2で統一

・ミノウラ製三本ローラー「FKアクションマグローラー」

・その他Bike、ギア、室内環境は全て同じ

・SRMのZEROオフセットは都度確認

・高速テスト:負荷ユニット無し、ギア比は50T-15T固定、ケイデンス基準108
 (ペーサーとしてテンポ108の曲を聴きながら行った)

・低速テスト:負荷ユニット有り、負荷最弱、ギア比は50T-18T固定、ケイデンス基準80
 (ペーサーとしてテンポ160の曲を倍テンでとって聴きながら行った)
 
・測定手順
 1.15分ウォームアップ(ファストペダリング)→15分無負荷TEMPO走→5分間高速テスト(テスト1)
 →5分間レスト→負荷ユニットセット→5分間負荷付きTEMPO走→5分間低速テスト(テスト2)→クールダウン
 2.タイヤをVBからMMへ交換
 3.1.と同様にしてテスト3、4を行った

・実施日と室温;
 6月4日(水)室内温度18℃


3)テスト結果

テスト1 : タイヤVB 無負荷高速テスト

  Pw141W(ave.) HR117bpm(ave.) Spd45km/h(ave.) Cad108rpm(ave.)
R7+VELO_BLK負荷無し


テスト2 : タイヤVB 有負荷低速テスト

  Pw163W(ave.) HR115bpm(ave.) Spd29.5km/h(ave.) Cad80rpm(ave.)
R7+VELO_BLK負荷有り


テスト3 : タイヤMM 無負荷高速テスト

  Pw152W(ave.) HR125bpm(ave.) Spd44.7km/h(ave.) Cad108rpm(ave.)
R7+MAXXIS_PROT負荷無し


テスト4 : タイヤMM 有負荷低速テスト

  Pw172W(ave.) HR120bpm(ave.) Spd29.7km/h(ave.) Cad81rpm(ave.)
R7+MAXXIS_PROT負荷有り



※注記:速度はタイヤ外周寸法の設定が正確ではないので参考値。


4)考察

・無負荷高速テストにおいて、タイヤMMはタイヤVBより11W(7.2%)要求出力が高い。
・有負荷低速テストにおいて、タイヤMMはタイヤVBより9W(5.2%)要求出力が高い。

・タイヤVBとタイヤMM、両者の重量差は60g*2=120g。
この重量差分を、富士国際あざみラインで同タイムだとして要求出力を計算するとわずかに1W程度。
(信憑性は定かじゃないが)「タイヤ外周部の重量は3倍」説を採用したとしてもわずかに3W程度。
ということは、ただ(重量が)軽いだけのタイヤはどこまで有用?

・それともやっぱり新品タイヤはダメなのか?でもこのペラペラ決戦用タイヤを使い込むのはちょっと勇気がいるような気が。

・使い込んだタイヤMMの追跡調査が必要と思われる。機会があったらやります。




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プロフィール

安価白

Author:安価白
安価白(アンカホワイト)

輪工房teamAPEX
Squadra Crsa Aprico
坂とれ会所属。


坂が好きです。
(速くはないけど)


@CaffeBarApricoのなかのひとです。

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