Playing with a POWER METER.

Riz(雌猫。2歳児)との日々を綴ります。ときどき自転車もね。

2017-10

続・速度遊び

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5月22日(木)のワークアウト

自宅~流山橋往復40km

Entire workout (169 watts):
Duration: 1:22:45 (1:28:47)
Work: 839 kJ
TSS: 80.3 (intensity factor 0.763)
Norm Power: 181
VI: 1.07
Distance: 39.588 km
Min Max Avg
Power: 0 297 169 watts
Heart Rate: 76 148 123 bpm
Cadence: 29 111 83 rpm
Speed: 6 49 28.7 kph


weight: --.-kg

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L4とかやるならうってつけの強風。でも昨日ちょっと頑張ったので今日はイージー。



***

~キワモノ、イロモノ好きな貴方へ贈る、勝手にインプレシリーズ~



先週から使い始めたペダル「SPEEDPLAY」。
ちょっとわかってきたので雑感などを。


1)重量測定
CA3A0171.jpg

本体は片側78g、ペア156g。

これだと激軽に感じますが、実際にはクリートが重くって、
CA3A0170.jpg

片側55g(ビス類込み)、ペア110g。
合わせて266g(実測)也。

ちなみに今まで使っていたLOOKのKeO(クロモリ)は
CA3A0176.jpg

片側116g、ペア232g。
クリートは
CA3A0172.jpg

片側35g、ペア70g。
合わせて302g。

LOOKには更に軽量なTiモデル(カタログ重量でペア190g)があるので、それと比較すればやや重いかな、といったレベル。但しLOOKチタンが4マン近いことを考えれば、X1チタンの約3マン円はちょっとお安いです。(ちょっとだけど。。。)


2)寸法等
・Qファクターに関係する、シャフト端からペダルセンターまでの距離
CA3A0173.jpg

実測で約50mmくらい。
(但しこの寸法はSPEEDPLAYの場合モデルごとに違うようで注意が必要)

(参考:LOOK KeO)
CA3A0174_20080522152324.jpg

実測53mm。


・踏み高さ(軸中心からクリートの厚さを含めたソールまで距離)
ペダル厚み16mm(実測)半分の8mm+クリートのベースプレート厚み3mm=11mm

(参考:LOOK KeO)
軸中心からペダル面まで約8mm+クリートの厚み8mm=16mm


3)稼動範囲の実際
シューズがクランクに摺るくらいQファクターを狭められます。
CA3A0177.jpg


内側へ。ペダルとしてはもっとひねれるけど、クランクに当たります。
CA3A0178.jpg


外側へ。カタログスペックで28度。ってありえねぇ~~~
CA3A0179.jpg




4)雑感等
・軽量ペダルで有名ですが、クリートを含めれば重量的メリットは少ないです。軽さを重視するなら高価なペダルなんかよりもシューズを熟考したほうがよっぽど・・

・とにかくフリー!ぐにゃんぐにゃんうごく。その違和感はキモチわるいほど。
先の“しらびそ”では真っ先に戦犯扱いされたこのペダル、即座にLOOKに戻したけどもう戻れませんでした。人間の順応性って不思議です。一度得た自由はもう手放せない。

・ねじり方向にこれほど自由でありながら上下&前後方向には全くガタがない。でっかいクリートがシューズにベーンとくっついているからか、ぐにゃぐにゃ動くのに一体感が高い、という不思議な感覚が得られます。ここらへんはまあ主観ですが。

・KeOを三年使っていた身としてはもう少し捻り方向に節度があってもいいかな?KeOの(クリート中央に埋まってるラバーによる)フィット感はこのペダルにはありません。TIME派の人なら違和感ないはず。

・「なぜか?」はわからないけれど回転力が向上します。←これも主観か?

・主観ついででいえば、ダンシングは慣れるまでかえって疲れます。無意識に踵の捻り角をホールドしようとしてるみたい。このペダルが本領発揮するのは膝下が意識の中から消えてから。「もう何も考えずに膝だけを上下すればよい。」この感覚をを得られるまでちょっと時間がかかります。

・ステップインステップアウトに関しては意外と早く慣れました。つま先から拾ってパチン、じゃなくって上からバチン。ステップインの感覚は上下に二本バネがあるので一定ではありません。
リリースは、にゅるっと外れるかんじ。LOOKやシマノより力はいらない。脱着に関してはクランクブラザースに似てるかも。

・脱着には問題ありませんがクリートには少々難ありです。未舗装をちょっとでも歩こうモンなら即座にクリート内に異物が挟まって全く入らなくなる。“しらびそ”では駐車場が砂利だったのでレース本番直前、クリートが入らなくなってかなり焦りました。
しかしこの特性さえ理解してれば大丈夫。クリート内にドライオイル注油とかちょくちょくクリート内チェックするとか未舗装路は靴脱いで歩く(!)とかとかとか。まあ対策はあります。

・歩行性は、、、聞かないでください!ローディは歩いちゃだめです!!
って感じ。しかし自宅玄関がスケートリンクになるとは思わなかった。。。
でもコチラも対策はあります。常にクリートカバーを持ち歩くこと。いっそフレームにくっつけようかな。あれ?そしたら重量は・・・

・セッティングに関して、少々手間取ったのはクリート位置の調整です。
ペダルシャフトの踏み高さが約16mm→11mmに変化。ならサドルを5mm下げればいいじゃん、って思っていたけどそんなに簡単な話じゃなかった。このペダルにしたとたん左右の脚の踏んでる位置(ボシキュウ位置?)の違いが気になって仕方ない状態になりました。なぜか?

-以下想像-
・踏み面が低い(ペダルシャフト中心に近づく)のはペダリング効率がいい、と一般に言われる。
・しかしその一方で、ランスのように高さのあるクリートを好む人もいる。
・クランク長が変わってもサドル高さが変わってもなんとなく廻せてしまうのは無意識に股関節、膝、踵の角度でアジャストしてしまうからではないか?
・同様に"クリートの高さ”を利用して無意識に踏むポイントの前後位置調整をしてるのでないか?
・この微妙な角度変化で左右の脚の長さの違いや左右のペダリング(トルク特性)の差を吸収していたのではないか?
だとするとー、
ペダリングスキルの高い人、踵の角度をペダリングパワーに変換できる人ならば、シャフト中心から踏み面の高さは(踏むポイントを前に出せるので)利点にできる。長いクランクを廻せることに等しい。
逆にペダリングスキルが低い人、疲れてくると自然と踵が下がってくる人は、踏み面の高さがアダとなって(踏むポイントが手前になるから)クランクが短い状態になる。
-以上想像終わり-

・結論から言うと、
クリートが深いのが好みなので右はほぼ一番後ろにセット、そして左のクリートだけ3mm前に出しました。これで左右差を感じない状態。もうばっちりです。
(ということは左脚だけ踵が下がってるってこと?)
しかし苦労したのはこの前後方向だけで、横方向の自由度は高いし、ねじり方向はそもそも存在しないので、まあセッティングは楽な部類ではないかと。これもまあ主観w


5)まとめ
・フレームがサーベロな方、そしてteamCSCコスプレな方は即買いでしょう!買って損はしないはず!
でも同じSPEEDPLAYでもカラーが揃っててリリース角度が調整できる“ZEROシリーズ”の方がベターだと思います。

・そうじゃない方には・・・・・



コメント

こんばんわ。
ダンシングと捻りの具合が気になっていた部分なので
大変参考になりました。
ZEROの方をクリック…する予定です(笑)

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プロフィール

安価白

Author:安価白
安価白(アンカホワイト)

輪工房teamAPEX
Squadra Crsa Aprico
坂とれ会所属。


坂が好きです。
(速くはないけど)


@CaffeBarApricoのなかのひとです。

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