Playing with a POWER METER.

Riz(雌猫。2歳児)との日々を綴ります。ときどき自転車もね。

2013-06

0606今夜も懲りナイトライド 「映し出す灯」

・自宅~関宿橋往復100km

Entire workout (181 watts):
Duration: 3:07:30
Work: 2040 kJ
TSS: 181.1 (intensity factor 0.763)
Norm Power: 191
VI: 1.05
Pw:HR: n/a
Distance: 100 km
     Min Max Avg
Power: 0 385 181 watts
Cadence: 2 125 81 rpm
Speed: 6.6 43.7 32.0 kph
****************************
体重:59.0kg/8.4%
安静心拍:40bpm
FTP:250W/ATL99.6/CTL101.1/TSB+13
機材:IDOL /w SRM /wEDGE800 + BORA1+Arenberg
****************************

・昨夜はAprico営業日。で今週もやっぱり楽しい夜なのでした。ご来店頂いた皆さんありがとうございました♪

・で案の定、今日の朝はすっかり大寝坊。よって朝練ナシ。明日は雨だっていうし今日も走っておきたい。ので性懲りも無くナイトライドへGo!

・「いくらでも乗れる」と思えた4月の状態にはちょっと程遠いんだけど100km/3h/32kph@180Wなら自分的には上出来上出来。あれほどに苦しんだアレルギー症状からもすっかり回復(←勝手に判定)♪


***

・久しぶりのナイトライドで暗闇を走りながら、ライトの「明るさ」についてちょっと想う。

技術の進歩によって十数年前からは比較にならないほど明るくて安いライトを僕達は手にしたけれど、本当にそれに比例して「見えて」いるのだろうか?
明るさと認識性ってちょっと違うんじゃないのか?


・OティモF田さんもご自身のBlogで書き留められているが、明るくしようとすればするほどに影は強まり物体のグラデーションは弱まり、まるでフラッシュを焚いたような映像になってしまう。
昨今流行りのLED球が、性能=輝度(カンデラ)と勘違いされているからその傾向はさらに強まる)
明るさ=輝度、ではモノはうまく写らないのだ。


・強い灯りはより強い灯りで対峙しようとするから、クルマも街もジテンシャも、みな同じように煌々と真っ白な照明を灯す。だから都会はますますこの悪循環に陥ることになる。眩しく見えなくなったら本末転倒なのに。



・二十数年前、東南アジアを放浪していた頃に見た村の夜は本当に真っ暗だった。ミンダナオ島もチェンマイもプノンペンも、農村には灯りはおろか電気さえ通っていない場所もあって(あっても停電だらけ)、夜は本当に暗闇だった。

そこで現地のボランティアスタッフの一人が教えてくれた技がある。

「まず目を瞑ってごらん。30くらい数えたらそっと目を開ける。ほら?うっすら見えるようになったでしょ?」

そうそう!不思議と見えないものが見えてくるんだよね。

そこに月明かりでもあえば完璧!昼間気づかないような僅かな陰影さえも、綺麗に映しだされてくるあの不思議さ。


高輝度LED球には、あの月あかりのような「映し出す」力は乏しい。輝度は見せかけの明るさだから。






・じゃあどうすればいいのか?一つは「都会ならば強力なライトは不要」「むしろ自分の存在をしらしめるフラッシングや反射光に気を使うべき」と考えます。
テールライトなら自分の走行レーンを作り出すこんなのがいいですよね~


・で肝心のフロントライト。もうそろそろ性能(カンデラ)競争からは脱却してもらいたいところ。何度でも繰り返しますが輝度でモノは映し出せない。せめて光束の量であるルーメンで計るべき。
ルーメンはPowerのものもだから、所詮は「エネルギー保存の法則」から逃れられない。「単三電池一本でこんなに明るい!」なーんてのは妄想でしかないんですね。自転車だって光だって、結局モノを動かす力はPower=W(ワット)だと思います。
ライトならバッテリーの電圧V×放電容量mAがすべて、といって過言ではない。
高輝度LEDをガンガン光らせたいが故にバッテリーもリチウムとか高価な電池使ってPower絞り出して、というのも如何なものかという気がします。

ここはひとつ知恵を働かして、人は何をもってモノを認識するのか?それを考えたほうがいいんじゃないのか。
最近ではこんなライトも考案されているようで期待が持てますね!



・そういば、街灯にだってオレンジの「ナトリウム灯」が設置されている場所もある。あれは真っ白の灯りよりもオレンジ色の単光色が認識性が高いからですよね。同様に自転車のライトもオレンジ色とかできないかしら?フィルターとか付けて。



そうそう!あの「ナトリウム灯」には紫外線を含まないので虫が寄ってこないんですって!(←これがオチ)









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プロフィール

安価白

Author:安価白
安価白(アンカホワイト)

輪工房teamAPEX
Squadra Crsa Aprico
坂とれ会所属。


坂が好きです。
(速くはないけど)


@CaffeBarApricoのなかのひとです。

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