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さよなら体脂肪計
************************
3月5日(水)のワークアウト
自宅~三郷往復31km
#1
Duration: 31:35
TSS: 46.8 (IF0.943)
Pw:207W(nom.)/201W(ave.)
HR:131bpm(ave.)
#2
Duration: 22:20
TSS: 32.3 (IF0.932)
Pw:205W(nom.)/194W(ave.)
HR:138bpm(ave.)
#Entire workout;
Duration: 1:01:45
TSS: 87.2 (IF0.92)
Pw:203W(nom.)/192W(ave.)
HR:132bpm(ave.)
weight: 56.6kg
************************
体重の変動が激しい。
日々のオツウジが安定しない自分なので計るタイミングによって1kg、時には1.5kgも変化する。
(1kgという精度は全体重(ex..56kg)の2%未満でしかなくって、家庭用計器のスペックからしたら責められない範囲?)
分母たる体重からしてそうなんだから体脂肪計ってどうなのよ?という疑念は昔からもっていました。
一昨日は久々に57kg代を記録。
「あちゃ~こりゃまずい!」とは思わず「体脂肪率が低いんだからいいんじゃん?」って思ってしまう自分がいてコッチのほうがよっぽどまずい。
欲しいのは体脂肪の低さじゃなくってパワーウェイトレシオの高さです。
脂肪があろうとなかろうと同じ体重ならパワーが出るほうがいい。同じパワーなら軽いほうがいい。
どうせ悩むなら体脂肪率下げるよりもパワーウエイトレシオ上げる方で悩みたい。
ベジタブルで体脂肪は落とせるだろうけど、パワーが出るなら肉を食べたい。
努力して体重落としてパワーも落ちたらなんの意味もないです。
だからライフスタイルを惑わせる体脂肪計とはこの際、きっぱりお別れを告げようと。
「乱高下ばかりする体脂肪計はアテにならない」と体重変動評論家の野州さんも言っていたしね。

さよなら体脂肪計。
今日からはただの体重計としてお勤めに励んでください。
いままで一喜一憂させてくれてありがとう。
たとえこれまでの数値がデタラメだったとしても恨み言はいいません。
確かにモチベーションの種にはなっていたのだから。
***
2月のパワーウェイトレシオ実績が4.1W/kg/1h。
乗鞍を69分で駆け上がるには4.36W/kg/69minが必要。
つまり現状比7%以上の向上が必要、ということ。
体重が現状維持なら12W向上させなきゃならず、出力が現状維持なら3kg絞らなきゃいけない。
たった“3分”短縮のために。
あと3kg絞る、というのは言わずと知れた別世界。
トレーニングを楽しむという趣旨からは外れてしまう。
(Mっ気を満喫するにはいいけど。)
出力12Wといえばトイレの電球ひとつ灯せない数値。でもこのエネルギーを搾り出すのにどれほどの労力がいるのか、というのは最近骨身に沁みて感じます。
多分、ワンシーズンで5%向上できればいいところなのかな・・。
そんなことも重々承知の上で、今日も懲りずにワークアウト。
それは単純に走るのが好きだからですね♪
3月5日(水)のワークアウト
自宅~三郷往復31km
#1
Duration: 31:35
TSS: 46.8 (IF0.943)
Pw:207W(nom.)/201W(ave.)
HR:131bpm(ave.)
#2
Duration: 22:20
TSS: 32.3 (IF0.932)
Pw:205W(nom.)/194W(ave.)
HR:138bpm(ave.)
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Duration: 1:01:45
TSS: 87.2 (IF0.92)
Pw:203W(nom.)/192W(ave.)
HR:132bpm(ave.)
weight: 56.6kg
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体重の変動が激しい。
日々のオツウジが安定しない自分なので計るタイミングによって1kg、時には1.5kgも変化する。
(1kgという精度は全体重(ex..56kg)の2%未満でしかなくって、家庭用計器のスペックからしたら責められない範囲?)
分母たる体重からしてそうなんだから体脂肪計ってどうなのよ?という疑念は昔からもっていました。
一昨日は久々に57kg代を記録。
「あちゃ~こりゃまずい!」とは思わず「体脂肪率が低いんだからいいんじゃん?」って思ってしまう自分がいてコッチのほうがよっぽどまずい。
欲しいのは体脂肪の低さじゃなくってパワーウェイトレシオの高さです。
脂肪があろうとなかろうと同じ体重ならパワーが出るほうがいい。同じパワーなら軽いほうがいい。
どうせ悩むなら体脂肪率下げるよりもパワーウエイトレシオ上げる方で悩みたい。
ベジタブルで体脂肪は落とせるだろうけど、パワーが出るなら肉を食べたい。
努力して体重落としてパワーも落ちたらなんの意味もないです。
だからライフスタイルを惑わせる体脂肪計とはこの際、きっぱりお別れを告げようと。
「乱高下ばかりする体脂肪計はアテにならない」と体重変動評論家の野州さんも言っていたしね。

さよなら体脂肪計。
今日からはただの体重計としてお勤めに励んでください。
いままで一喜一憂させてくれてありがとう。
たとえこれまでの数値がデタラメだったとしても恨み言はいいません。
確かにモチベーションの種にはなっていたのだから。
***
2月のパワーウェイトレシオ実績が4.1W/kg/1h。
乗鞍を69分で駆け上がるには4.36W/kg/69minが必要。
つまり現状比7%以上の向上が必要、ということ。
体重が現状維持なら12W向上させなきゃならず、出力が現状維持なら3kg絞らなきゃいけない。
たった“3分”短縮のために。
あと3kg絞る、というのは言わずと知れた別世界。
トレーニングを楽しむという趣旨からは外れてしまう。
(Mっ気を満喫するにはいいけど。)
出力12Wといえばトイレの電球ひとつ灯せない数値。でもこのエネルギーを搾り出すのにどれほどの労力がいるのか、というのは最近骨身に沁みて感じます。
多分、ワンシーズンで5%向上できればいいところなのかな・・。
そんなことも重々承知の上で、今日も懲りずにワークアウト。
それは単純に走るのが好きだからですね♪
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